午前9時15分集合〜午後5時30分解散
ろうそくだけの灯りの中、
今回県内外から僧侶、諏訪組浄土宗青年会の若手僧侶、
一般の方など十数名が参加し礼拝行を行いました。
「知らないうちに重ねた罪を
ざんげしたことで、
新しい気持ちで新年を迎えらるとことでしょう」
佛名会とは、
自身が知らず知らずのうちに作ってしまった
罪の数々を悔い改めする法要で、
仏さまのお名前(浄土宗では南無阿弥陀佛)を称え、
五体投地(額と両肘、両膝を地につけて行う最高の礼)の
礼拝を行い、
その
功徳によって身も心もきれいに なるよう
祈念する法要のことです。
東京文京区の浄土宗・智香寺で共に出家・修行した
兄弟弟子達により、
自己修練のための佛名会礼拝行を
平成13年より始めました。
10/15(土)に諏訪商工会議所青年部主催の
「松平忠輝公館御柱祭」が行われました。
午前9時より、貞松院山門前にて仏事と神事を行い、
諏訪市役所駐車場と武道館の境にある
松平忠輝公館まで、約40名で曳き着けた。
松平忠輝公館は忠輝公がお住まいであった
南の丸跡に昭和63年建立された物で、
平成4年より御柱祭を始めました。
貞松院山門前にて仏事と神事の様子です。
松平忠輝公館御柱祭の様子です。
4/23(土)10:00〜16:00快晴の5月のような暖かい陽気に誘われて
430名の方々のご来寺で賑わいました。
有り難うございました。
貞松院寺宝公開の新聞記事です。
貞松院寺宝展の展示品は33点、本堂、庫裏と上段の間に並べました。
熱心に説明書きを読みながら作品に見入っていたのが印象的でした。
乃可勢(のかぜ)の写し「秋声」の演奏
銘笛「乃可勢」で吹く尺八師範 両角粋山氏
本堂が所狭しと満員(150名位)となりました。
尺八と琴の伴奏で懐かしい歌も一緒に歌い、
童心に返った一時でもありました。
(荒城の月、おぼろ月夜、春の小川)
庭園のライトアップと鉄人の吉川忠英様の
ギターライブを開催致しました。
吉川忠英様のギターライブの様子です。
私がよく利用する楽天でも
吉川忠英様の作品が紹介されています。
もし良かったら
聞いてみてください。
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NHKの大河ドラマ「真田丸」の放映に関連して
徳川家康の六男松平忠輝ゆかりの寺宝4点が
H28/1/17(日)から4/4(月)まで開かれる特別企画展
「戦国の絆」に出品されました。
1/9(土)長野日報に掲載された記事です。