寺院に新たな住職が就任する際の儀式です。
寺院には多く山号が付けられているが、
その山に晋(すす)むという意味でもあります。
貞松院第26世雄道上人晋山式並びに
宗祖・法然上人八百年遠忌法要を厳修いたしました。
多くの檀信徒の皆様に、ご来寺を頂き有り難うございました。
日時:平成25年10月6日(日)午前10時【晋山式法要】 晴れ
会場:貞松院本堂・庫裡
9:00:法要参加檀徒受付
9:00:晋山式練行列出発(稚児行列)、教念寺より
稚児記念写真
9:20:山門前駐車場整列
開門式・庭儀式
10:00〜11:00:晋山式
11:00〜11:30:来賓・寺院方記念写真
11:30〜12:00:茶昆布式
12:30〜:祝宴
14:30:お開き
寺院方の皆さんで会議資料の検討中です。
式に先立ち
きらびやかな衣装を身につけた
33人の稚児行列を始め
寺院方(僧侶)も参加した練り行列を
教念寺から貞松院まで行いました。
お稚児さんの記念撮影と稚児行列の様子を動画でまとめました。
下の画像をクリックしますと動画が再生します。
今回新たに就任した山田雄道上人は第26世目になります。
金色の袈裟に紫色の法衣で正装した雄道上人は
参道を進み本堂に入道
約250名の参列者が見守るなか、
厳かな雰囲気の中、参列者たちは初めての晋山式に臨み、
真剣な表情で聞き入っていました。
お坊さんの記念撮影
実行委員会の記念写真