貞松院は諏訪市街にある浄土宗のお寺で、天然記念物の桜や庭園も素敵です。

諏訪市仏教会は諏訪市内各宗派の24ヶ寺が会員とり、
布教活動や相互の寺院の交流を重ねております。
新型コロナウイルス流行で、
多くの方に聴講いただく講演会は残念ながら開催できませんでした。
今回、公立諏訪東京理科大学教授 篠原菊紀先生を講師として
「信じる力」〜未来の記憶の作り方の演題で講演をいただくこととなりました。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
日時:令和5年10月17日(火) 午後1時より
会場:貞松院(諏訪市諏訪2−16−21)
※ 聴講無料
市内の文化財を地域ごとに紹介していくもので、
今回は上諏訪地区を取り上げます。
貞松院からは、松平忠輝公直筆の画賛軸、
棗(茶道具)、貞松院院殿遺品の行器が展示されます。
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日時:令和5年10月7日〜11月5日(日)
会 場:諏訪市博物館(諏訪市中洲171−2 0266-52-7080)
休館日:10/10.16.23.30
入館料:一般 310円 小中学生 150円
詳細はこちらのページから>>>
来場者に説明する山田雄道住職
徳川家康の六男松平忠輝のゆかりの品を中心に
古九谷の大皿や肖像画など約30点を公開しました。
約100人が集まっての演奏では「ふるさと」など
なじみの曲は一緒に口ずさんでいました。
「乃可勢」を模して作られた「秋声」を演奏します。
時間は、午前11:00〜11:30分
場所は、本堂です。
今年は大河ドラマで、徳川家康公が取り上げられ、
家康公、徳川家ゆかりの寺宝を
拝観したいとのお声をいただいております。
信長・秀吉・家康そして松平忠輝公に伝わった「乃可勢」の笛や、
県宝の「三尊来迎図」、「青手古九谷大鉢」
浄土宗の名僧・徳本上人の「大字名號」などを中心に展示いたします。