桜の開花便り(年度別)

貞松院 庭園の枝垂れ桜 (諏訪市天然記念物)

諏訪藩二代目藩主忠恒公が
元和元年(1615)大坂夏の陣の際に
苗を5本持ち帰ったものの1本とされています。
樹齢409年を誇り、
『延命桜』とも呼ばれ、諏訪市文化財に指定されています。
本堂裏手の庭園にある枝垂れ桜は、
諏訪市内で2番目に太い歴史ある桜です。
毎年桜の開花にあわせ垂れ桜と庭園を公開し、
ライトアップも行います。

 

お近くにお立ち寄りの際には、是非ご覧いただけましたら幸いです。

 

ドローンより境内の様子

2019年、ドローンで撮影して頂いた動画ファイルです。

撮影は諏訪市議で、ドローン操縦のJAAパイロットスクール信州代表の
横山 真 さんに貞松院の枝垂れ桜を撮影して頂きました。

 

2018年にドローンで撮影して頂いた動画ファイルです。

 

 

年度別桜の開花だより